神奈川県支部登録クラブ  登録番号:11-1-2 
 WELCOME TO JA1YBQ MEMBER
---------------------- ------1953年12月創立----
  会員用のページへようこそ
◇ 投稿記事 ◇ JE1LES  -111-   
「近着QSLカード」の紹介…【その27】   
Mar.12 de JE1LES
 アマチュア無線の交信は、QSLカードを交換して完了と承知しています。
 昔は、ビューロー経由、ダイレクト(SASE、IRC,$札等同封)しかありませんでしたが、インターネット・電子メールの普及で多岐にわたって交換しています。

1. eQSL 全世界の方々が使っています。使用料は、無料、ブロンズ($13)、シルバー($36)、ゴールド($100?)、登録は、Helpを見ながら各個人項目を入力します。こちらは、シルバー・メンバー($36)をVISAカードで毎年支払っています。登録後の運用は、その都度設定したコールサインとパスワードを入力して、ハムログで拡張子=ADIF形式のデータを作り送信しています。送信後、受信したQSLカードを開いて保存しています。現在、eQSLは、七千局を越えて受領しています。



2. hQSL  ハムログ作者による国内専用のQSLカード交換システムで、ハムログ・ユーザー登録から(チョンボ爺さんは、9回目の登録処理を経てようやく登録完了)  次に、hQSLの登録(受信する自分のメールアドレスを設定)します。作者によればhQSL専用のメールアドレス設定とのことですが、ヤフーのメールアドレスを新設する手続きをしましたが、その画面の本人確認のため?、変形文字が出て来てその入力がうまく通過出来ないので登録出来ませんでした。

 そこで通常使っているメールアドレスの迷惑メール撃退のために変更した新メールアドレスを登録しました。無事、登録完了で現在16局とQSLカードの交換が出来ています。
 QSLカードのデザインは、QSLカード印刷と同じで各項目位置、大きさ、色などのを決めるのですが設定がうまく出来ませんで「ビギナー・モード」で良しとしています。
 この設定に関してJA1EMQ坂元OMからご指導をいただきました。


3. 南米アルゼンチンからのQSLカードシステム(名称は忘れました)
 電子メールで来たQSLカードを開くと各項目(自局のコールサイン、氏名、住所等)を入力して、次に相手局のコールサイン、QSO年月日、レポート、モード、名前、電子メールアドレスなどを入力してから、自局のQSLカードのデザイン(お気に入りの画像)を追加して送信します。
4. QSL World(主にヨーロッパ局?)
 電子メールで来ます。受信したQSLカードは、失礼ながら「ショボイ?」と思っています。
 それでも自局のQSLカードに交信年月日、時間、レポート、周波数、モードを記入して送信しています。
以上
  【2025.3.12 JE1LES 谷口 記】

TOPページへ戻る   会員頁TOPへ戻る  投稿記事に戻る