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---------------------- ------1953年12月創立----
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◇ 投稿記事 ◇ JE1LES ㉙   
「ARRL RTTY Roundupコンテストに参加しました」  
 新年の1月2日18:00utc(3日03;00jst)~3日23:59utc(4日08:59jst)までのコンテストに参加しました。(残念ながらNewエンティティはありませんでした)
 コンディションは、あまり良くありませんでしたが、アメリカ(州の数)・カナダ(プロビンスの数)がQSO数に加算されるので、朝方は、アンテナを北東に向けて呼んでいました。

 ところが、今回のコンテストで初めてWSJT-Xのエラーが時々起りまして困りました。
 再起動で元に戻りますが、コンテスト・ナンバー(0001から)が少し前に戻ってしまい、QSOログを開いて何番までかを確認してWSJT-Xの画面で合わせました。

 エラー画面は、下の画面の通り突然画面が白色化して停止状態になりました。
 「プログラムを終了します」をクリックして、再起動しました。

再起動後、コンテスト・ナンバーは、下の画面の通り再設定しました。
 このエラーは、ネットを見ると「ハムログ」の設定を変えるようですが、解りません。
 度重なるエラーが出る中、終了時間まで運用しましてログをアップロードした結果「全QSO局数=55」になりました、実際のコンテストナンバーは、62でしたがダブりがあったのと、WSJT-Xのログに記録されていなかった?(ハムログとWSJT-Xのログに差異がでていまして、何がどうなっているのかわかりませんが、WSJT-Xの「QSOログ(Q)」のボタンをクリックしているだけなのに不思議?です)


 Cabrillo形式のログは、以前のコンテストで習得済みですが、WSJT-Xで出来るヘッダーの部分の項目が異なっていましたので、後から追加しました。
 幸い?なことにCabrillo形式は、Windowsのテキスト形式(拡張子.txt)ですから、「メモ帳」で開いて加工して上書き保存出来ます。
 ログの送付先は、CQ誌(一月号)をみて、インターネットの画面から第一回目のアップロードした結果が送られて来まして、エラー箇所の指摘を直しました。
修正した結果を再度アップロードしましたら、「OK」になりました。
 得点の計算は、CQ誌によれば、スコア:(QSOポイントの合計)X(DXCCエンティティの数+Wの州の数+VEのプロビンスの数)になっていましたから、計算結果=669になりましたが、返送された内容を見ると自動計算?しているようで「Raw Score: 52 Qpts x 23 Mults =1,196」になっていました。

 順序がチグハグですが、ログのアップロード画面は、http://contest-log-submisson-arrl.org/
を開いて、各項目を記入しました。

 以上、昔は?JARLからサマリーシート・ログシートを購入して手書きでしたが、現在は、総てのコンテストはパソコンを使っています。JA1EMQ坂元さんのご指導に感謝。
以上
  【2021.01.05 JE1LES 谷口 記】
pdfファイル(印刷用):515KB

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