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---------------------- ------1953年12月創立----
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◇ 投稿記事 ◇ JE1LES ㊲   
eQSL導入顛末記   
1.はじめに
アマチュア無線は、交信の次にQSLカードを交換してすべて完了と言われていますが、最近は
QSLカードの入手方法(交換方法)が「ビューロー経由」「ダイレクト(SASEを送る)」他にインターネット経由の「eQSL」、「OQRS
(Online QSL Request SystemでPayPal経由の今まで使っていたドル札かIRCに変わって送金するシステムで、PayPalに登録するためには、個人の特定のため携帯電話が必要で、この歳になって初めて携帯電話を登録しました。PayPalに登録する時に数字が送られて来て、それを入力して個人特定しています。余計なことながら、お目当ての局の中には、半ば強制的に寄付金を上乗せして、その合計金額を支払わなくてはいけませんので足元を見られているようで困りものです)」等が始まっています。

ハムログでも同様なQSLカードの交換方法が導入されていますが、手続きが複雑なのとユーザー登録局のみで、国内局宛にはJARL経由のみでOKと勝手に決めましてあきらめました。


2.eQSL導入
 このシステムで入手したQSLカードは、「AWARDS(例えば、ARRL発行のDXCC)」の申請には使えませんが、ダウンロードして各局のデザインを見て充分に楽しめますのでファイルに保存しています。なお、以下の諸手順は、ネットで経験者局の使用方法を参照しています。

 インターネットの検索から、「eQSL」で検索すると「eQSL.cc」が出て来てクリックするとeQSLの画面が出て来ます。始まりは、すべてこの画面からです。

eQSLの画面

 本人確認のため、「無線局免許状」を送る必要がありまして「スキャンして拡張子=jpg」で保存した画像を送りましたら、フランス人(ボランティア・サポーター?)から読めないと折り返しのメールが来ました。
 次に、写真を撮って送りましたら日本人の方から受け取ったとのメールが来まして、下図が送られて来ました。その後、トラブルを送りましたら日本人の方から返事を貰い解決しました。



3.QSLカード受信
あまりわからないまま、あちこちの画面の入力枠にコールサインを入れて「Enter Key」を押すと画面が変わって、QSLカードの受領画面に変わりました。

以上、残念ながら、ほとんど全体が解らず他人様への説明が出来るレベルではありません。
 
QSLカードのデザインは、無料=簡単な用意されたデザインで、以下の支払い金額によって自分好みのデザインが可能になります。$12=Bronze/年間、$30=Silver/年間。

 余計な事ながら、横須賀クラブ員の「JA1DCK(繁田さん)」、「JA1EMQ(坂元さん)」のご両人からeQSLカードを受領しています。有難うございました。
以上 
  【2021.03.15 JE1LES 谷口 記】
pdfファイル(印刷用):918KB

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