DXCCの追いかけは、4年前に目標の300エンティティに達しましたので休止していました。
その後、JA1I I中野さんからの情報で「WSJT-X」をお聞きしまして、手持ちの無線機が法律の改正で「技適」が制定されましたから手持ちの無線機を業者に引き取ってもらい、中古の無線機「技適OK」を購入して14MHzのダイポール、7MHzは、ロングワイヤーを上げてワッチを始めました。
昔、お隣さんのインターフォン障害がありましたので、恐る恐る10Wで運用していましたが、インターフォンの機種更新?なのか障害が起こらないので50Wのフルパワーにしました。
その後、アベノ10万円を頂きましたので、2020年8月にクリエート社の318Jr(3el トライバンド八木)を上げました。そこそこの飛びで、ロングパスも有効になっていますから助かります。
関連するソフトは、WSJT-Xをはじめ、HamLog(1975年9月の100W完成検査以来を記録してあります、ADIF形式に変換出来るので助かります)、QSOデーターは、WSJT-Xが自動記録していますからJT-Linkerを使ってHamLogに転送しています。その他、LoTWに登録しています。eQSL(3,500局を越えて受信しています)、ClublogにもQSOデーターをアップロードしています。QSL Cardの請求は、従来のSASEに加えて主にDXペディション局を主体にClublogからPayPal経由で送金(Card郵送料$5と寄付金$5の$10を支払っています)しています。
DigitalのQSO数=250(DX0JP Spratly IsとP5/4L4FN北朝鮮はRTTYでのQSO)、LoTWの実績は、243まで達成で喜んでいます。下の表のコールサインが黄色になっているのはLoTWでのQSO成立実績です。
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