◇ 投稿記事 ◇ JE1LES ㉑ |
JARL横須賀クラブ・マラソンコンテスト参加記 |
はじめに |
今年の6月に再入会しまして、去年の4月からFT4・FT8が面白いのでドップリ・ハマッテいる最中なのでかなりの局数とQSO出来るかなー?と思い込みまして参加しました。
頑張って30日間毎日ワッチを続け、844局、25,320点でした。
早速、ログ・サマリーシートを担当者の方に郵送しました。(締切は、10月31日) |
QSO結果 |
このコンテストに出て、こちらにとって新しい局とQSO出来て喜んでいます。
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CO2I Iは、「73」を送ってくれませんでしたので、電子メールでお願いしましたら、アップしてくれました。(サフィックスのIIがJA1IIの中野さんと同じなので、夢中になって呼びました)SU1SK(エジプトZone 34)は、LoTWにアップしてくれると「WAZ」が完成。
A92GE A91ARSは、LoTWにアップしてくれまして、Mix DXCC=300に戻りました。 |
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もう一つの嬉しい事は、こちら(JE1LES)と同じサフィックスのW4LESとQSO出来て
お互いにSASEでQSLカードを交換しました。 |
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QSO例(パソコン画面を見ながらのQSOですから、画面コピーで記録が取れます)
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雑 記 |
昔(30年から40年程前)は、CQ誌で「なんとかコンテストで誰・彼が出る、QSLマネージャーは、誰」を見て待ち構えていました。
その内、ジャパン・DXニュース(週刊)と月刊59が発行されて購読していました。CQ誌の情報は、現在でも続いています。
現在は、インターネットで「Call sign Data base by QRZ.COM」を見れば、お目当ての局の住所・電子メール・アドレス、QSLマネージャー等、知ることが出来ますのでSASEを送るために利用しています。(Via
Air Mail封筒と$1札とIRCは、常備しています)
掲載内容は、人によって違いますがご自慢のシャック・アンテナ、付近の景色等、盛り沢山な写真を掲載しています。
最近は、コロナ過の影響で「国際郵便停止国」が多くてSASEが送れません。アメリカ、イギリスは、通常に戻っているようです。
一方、リアルタイムで出ている局の情報は、430MHzのパケット通信が開設されていましたが、現在では、「DX SCAPE Web cluster」が開設されており、出ている局のコールサイン、周波数、モード、時間が掲載されていますので便利です。
それでも、しばらくワッチをして「指定(CW SSBの場合、NO JA、 Out side JA 、EU only等)」いきなり呼ぶのは控えて置いた方が混乱が無くて良いといまだに思っています。
FT4・FT8では、スプリットで呼んだ方が良く、特に「F/H(Fox Hound)モード」は、必ずスプリットで呼ぶ事になっています。コロナ過の影響で今までとおり飛行機が飛んでいませんから、DXペディションも途絶えています。
したがって、QSLカードは、142エンティティQSOの内、71枚しか入手出来ていません。
インターネットでQSLカードを交換するソフト(最近は、ハムログにも機能が追加されたようですが、難しくて使えるまでになっていません。その他も同様です)
「Call sign Data base by QRZ.COM」に「JE1LES」を登録してありますから、「OE4KSF(オーストリア)」の局から、電子メールでQSLカードが送られてきました。返事は折り返しました。
以上
アワード申請は、無効?
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【2020.10.03 JE1LES 谷口 記】 |
pdfファイル(印刷用):484KB |
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