| ◇ 投稿記事 ◇ JE1LES ㉖ |
| コンテストのログシート「Cabrillo形式」を作る。 Dec.15.2020 JE1LES |
先日（１２月５日18:00UTC～６日２３：５９ ）に行われた「FT Roundup Contest」に参加しましたら、電子メールで「あなたのコールサインが多くみうけられるので、ログシートを出して下さい」と主催者の方から催促されました。返事は、「ハムログからCabrillo形式」のデータが作れない（トンチンカンかなー？）とお断りを送りました。（１２月１３日締切）
その後、ネットで調べましたら「wsjt-x（FT4/FT8）」の中にＱＳＯ実績のデータを持っている事がわかりましたので、試してみました。
結果、「Cabrillo（カブリロ、カリブロ）」らしく出来ている（テキスト形式で拡張子＝CABですが、メモ帳で開けます）ＯＫかどうかわかりませんが、もう少し早く気が付けば良かったと,
また、申し訳なかったと後悔しています。
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申請点数は、ログが出来ないとわかりませんので、他のコンテストのように決まりがありませんから、空欄でＯＫかなー？
名前は、自分の名前、苗字をローマ字で入力。
住所は、外国方式で番地・町名・市・県？・郵便番号・國名を入力。
入力完了後、「保存」ボタンをクリックしてこの画面は終了と同時にCabrillo形式でデータ完了。
「ログのディレクトリを開く」から各種ファイルの操作の中で「ログディレクトリを開く」をクリックします。 |
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この（上の）画面から更新出来ますがこちらのＰＣでは、エラーになりますので、ARRLからダウンロードして張り付けています。（ご参考）
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ファイル（データ）名＝「je1les FT roundup 2020」の中身。（QSO数＝５３）
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出来上がったデータは、過去のコンテストを総て含んでいましたから、今年分以外は
消去しました。（テキストファイルですから「メモ帳」で表示させて消しました）
この数字は、周波数と思いますが、14081,14082は、「14.080MHz」で
14090,14091,14092は、「14.090MHz」で運用しました。
以上の操作結果は、来年に行われるコンテストで送ってみます。
おそらく受け取り側は、ロボットで良否（フォーマット等）判定してくれます。
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| 以上 |
| 【2020.12.16 JE1LES 谷口 記】 |
| ｐｄｆファイル(印刷用)：261KB |
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神奈川県支部登録クラブ 登録番号：11-1-2 
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---1953年12月創立----